デリス・デュ・パレ

遅い朝食をとって11時すぎに外出したため、15時ごろ夫が『おなかすいた･･･』と。

私の方は普通のご飯屋さんで食べられるほどではないので、オヤツで手を打ってもらうことにしました。


休日で賑わっており、どこも込み具合は変わらなかったので、なんばパークス内のデリス・デュ・パレへ。

苺系のタルトが数種類出ていて迷いましたが、そこまでお腹空いていないしサッパリしたのが良いな…と思い、季節限定のグレープフルーツのタルトをいただきました。
・・・いや～、甘いものは別腹、を実感しました。

却って申し訳ない

東日本巨大地震で大変なときだというのに、職場の方々からWhiteDayでお返しをいただきました。

もともとは女性二人で行っていたValentineDay。

一人になったから急に止めるのも何だし、大きなチョコ一箱をドーン！も考えたけど、お家に「貰ったよ♪」ともって帰りたいよねぇ・・・と思い、『日ごろお世話になっています』でお渡し出来る額（←この時点でお返しを求める気は微塵も無い）で行ったことだったので、却って気を使わせて申し訳なかったかなぁと思っています。

これを見た夫は「職場で愛されてるねー！」と一言。
忘れないでいてくれたんだなぁ、と思うと素直に嬉しいです。


◆頂いたメモ◆
左　上：アルザス　黒蜜と渋皮マロンのパウンドケーキ
左　下：菓子職人　抹茶トリュフ
中央上：モロゾフ　焼き菓子詰め合わせ
中央下：ピエールマルコリーニ　チョコレートセット
右　上：新宿中村屋　キャンディ
右　下：図書券二千円分

タグ：お返し ホワイトデー

エシレのドゥミ・セック

東京丸の内、ブリックスクエア内のエシレショップに行ってきました。

16時ごろで、焼き菓子のマドレーヌとフィナンシェ、アイス各種、有塩バター100gを残して完売！
バターは買って帰れないので私は最初から諦めていましたが、同行してくれた友人がバターを買った直ぐ後に「売り切れました」と店員さんが言っていたので、バターケーキ同様 確実に入手したい場合は午前中がマストのようです。
また、この時間で常に列が途切れないのにもびっくりしました～。


で。ホテルにチェックインして、早速いただきました。
一般的なドゥミ・セックより表面が固めなのに、ボソッとしているわけではなく『パリッ』と焼き上げられていて、焼き菓子としては初めての食感。
内側はバターの味が濃いのに油っぽい感じは微塵もなく、むしろサラサラとした口当たり。

添え書きによると、製造後3日目にはしっとりした食感が楽しめるそう。(といっても賞味期限は3日だけど…)
自宅で楽しむ用にも箱買いしたので、異なる味わいを堪能したいと思います！

※詳細データは帰宅してから追記します。

タグ：エシレ

ARROW TREE

お腹は満腹でしたが・・・何となく寄った梅田の阪神百貨店で、新しいお店を発見！
ガラス戸の出入り口近くの通路から一本内側の、おせんべいや和菓子のブロックの一角で、笑っちゃうほど大きな苺を乗せたケーキが目に飛び込んできました。

『でもなー、お腹すいている訳じゃないしな～・・・』と30秒ほど迷いましたが、フルーツに惹かれて買ってしまいました。

左が“あまおうショートケーキ”、右が“市場ロールケーキ”です。

大きさが判りにくいので、高さ11cmの携帯電話を横に添えてみました。
･･･苺がとにかく、でっかいです。（＾＾；）

ロールケーキのスポンジは細かくしっとり、それに比べるとショートケーキは若干荒めかな？
また、ロールケーキは生クリームとカスタードクリーム（？）の二種類を重ねてあり、キウイの酸味・バナナの甘み・苺の甘酸っぱさそれぞれを邪魔せず引き立てる感じ。ショートケーキは乳脂肪分が気持ち高めの生クリームOnlyで、王道の味　という感じでした。両方ともクリームは甘さ控えめで、大きいのに水っぽくない良い果実が使われていましたよ♪

二人ともお腹がすいていないところだったので『大きいケーキだから、途中で食べるのが辛くなるかな？』と思いましたが、フルーツがぎっしりだったのでペロリと頂くことができました。
大きさに比例してお値段が高めですが、そのぶん高級フルーツがふんだんに使われているので、食べる価値アリだと思います。

*余談*
「ArrowTree・・・もしかして矢木さんという人のお店？」と推測していたら、大当たりでした。
「やまに青果」三代目社長、代表取締役の苗字のようです。


お値段：2個で￥900-
甘さ：★★☆☆☆
味：★★★★★
満足度：★★★★★

店舗HP
〒530-8224
大阪市北区梅田一丁目13番13号　阪神百貨店 梅田店 B1F
※本店は西宮。詳細はこちらのPDFをご覧ください。

タグ：ARROW TREE ケーキ

五感-その3

少し前になりますが、五感本館に行ってきました。
百貨店にも出店されていますが、焼き菓子・生ケーキの種類が多いのはもちろん、本館ではパンも扱っているので時間に余裕があれば迷わず本館！です。


お店のお姉さんの対応待ち中、夫に「ケーキ食べる？」とメールすると、1分経たないうちに「らっかたべるー」と返信がきました。
らっか、というのは五感のロングセラー商品「酪花（写真左）￥315-」のことで、季節のコンフィチュール（平たく言うとフルーツソース）をかけて頂きます。
私は「苺と和三盆のムースリーヌ（写真右）￥452-」、それと「檸檬燦（れもんさん）」という焼き菓子を買って帰りました。

晩御飯を食べたあとでしたが、いやもう正に「別腹」。
素材の持ち味を生かした、サッパリとした甘さで軽い食感にもかかわらず、一口ごとに「甘いもの食べた～」という満足感が得られます。ごちそうさまでした。
･･･近所にあったら絶対通いつめる→太るだろうなぁ。（＾＾；）

詳細情報は前回のBlogをご覧ください。

タグ：五感 北浜本店

フォンダンショコラ-2

なんばウォークを歩いていたら、ビアードパパ(シュークリームショップ)でフォンダンショコラが販売されていることに気がついたので、迷わず購入♪

久し振りのショコラは『小ぶりなのにずっしり重く、でもベタ甘ではない』ので例年通り一個で「ああ食べた～」と満足させてくれました。

ちなみに私は冷蔵庫から出してすぐにいただくのが、一番好きです。(^-^)b
（温めて中のチョコレートを溶けださせるようにして頂く方法もあります。）


※余談ですが、二年前に書いたフォンダンショコラの記事でも同じことを書いていました・・・。

タグ：フォンダンショコラ

ボンヌ・ジュルネ

中途半端な時期ですが、所用があって実家へ帰省してきました。
←の写真は富士川の横の道にて。

道すがら、母が「久しぶりにあそこでケーキ、食べていこう」と言うので、お言葉に甘えご馳走になることに。

そのお店　ボンヌ・ジュルネは茶畑のど真ん中にあり、何度見ても『外観が童話に出てくるお家のような感じ』と思ってしまいます。

お庭を抜けお店のドアを開けると右手にショーケースがあり、その奥がカフェスペースとなっています。そのため、先にケーキを選び「中で食べていきます♪」と店員さんに告げるシステムなので（店員さんが声を掛けてくれるわけではない）、初めての方は戸惑うかも。

席についてお茶を選び、待つことしばし。
ルージュ・ブラン（木苺のジュレでロールケーキをコーティング）です。クリームの上に乗っているのはミニバラ（多分、食用ではないと思いますので、お皿のふちに避けました）。
ムースは滑らかで、スポンジはきめ細かくしっとり。ベリー系なので尚更「甘さ控えめ」にしているのだと思いますが、全体にサッパリしていて小ぶりなのに“食べた～”と満足感がありました。


また、窓の外に富士山が見える贅沢さは、遠方からのお客様をおもてなしするのにピッタリ！

ちなみにカフェコーナーは女性ばかり、と思いきや年配の男性の姿がちらほら。（若い男女は少なめ？）車がないと来づらい立地ながら、お客さんが途切れることがないのは、やはり美味しいからでしょう。

冬場に来店できたら、チョコレートやチーズ系のどっしりとしたケーキを頂いてみたいなぁ・・・。


お値段：￥300～　生ケーキのほか、焼き菓子・贈答用もあります
甘さ：★★☆☆☆
味：★★★☆☆
満足度：★★★☆☆

店舗HP、食べログ
静岡県富士宮市黒田178-8
TEL／0544-26-1923
営業時間／9:30～19:00（喫茶室は10:00～17:00）

タグ：ボンヌ・ジュルネ

グラマシーニューヨークのケーキ

繁華街に出てきて手ぶらで帰るのもなぁ・・・と思い、高島屋内のGRAMERCY NEW YORKのショーケースが綺麗だったので、買っていくことにしました。








夫はエスカリエ、私は定番のレアチーズケーキ。

レアチーズの台座は砕いたクッキー生地を再度固めたタイプなのだけれど、これが油っぽいしジャリジャリする！
（※他店のクラッシュドクッキー生地では感じたことがありません）
チーズ本体も生クリームと砂糖の割合が高いのか、半分ぐらいで胸焼け・・・。

食べ物を残すのはポリシーに反するので食べきりましたが、夫も「成型は物凄くキレイで好みなのに、甘すぎでつらい」と苦しそうでした。
・・・お使い物にしても栄える素敵なパッケージだっただけに、残念・・・。


お値段：エスカリエ￥399-/レアチーズケーキ￥420-
甘さ：★★★★★
味：★★☆☆☆
満足度：★★★☆☆

店舗（というか会社の）HP
大阪高島屋　地階

タグ：チーズケーキ

POIRE（ポアール）のプチシュー

業者さんから差し入れでいただきました。
正直『プチシューに、大差はないでしょ』と思っていました、ごめんなさい。

皮は柔らかいけど薄くてサックリ、カスタードクリームは滑らかで、ほんのりお酒の香りがして、甘くなく。
社内に居た男性陣と「一人一つ」ずつ頂きましたが、みなさん口を揃えて「やった、ポアールのだ！」と喜んで受け取ってくださいました。
ちなみにこの甘さなら、一箱（10コ）軽く食べちゃいそうです。

お値段も手ごろだし、本店・支店ともに立ち寄りやすいところにあるので、今度は自分で買ってこよう♪


お値段：￥525-（10個入）
甘さ：★★☆☆☆
味：★★★★☆
満足度：★★★☆☆

店舗HP
大阪市阿倍野区帝塚山1-6-16
TEL／06-6623-1101
営業時間／9:00～22:00

タグ：プチシュー

デリス デュ パレ

注文品を引き取りに寄った、なんばパークス。
『今週はなんだか疲れたな～』と思ったら、急に甘いものが食べたくなったのと、晩御飯を作るのが面倒になったので（この日　夫は飲み会）、デリス デュ パレに寄っていくことにしました。

注文したのは「赤い果実のタルト」と、アッサムティーのセット。

彩りが綺麗だし、真ん中というかタルト上の酸味の効いたムースはサッパリしておりのどごしよく、ムースにありがちな“脂肪分がのどにつかえる感じ”は全くありませんでした。また、ベースのカスタードクリームは甘さ控えめで、各種ベリーの酸味と相反することなく美味しい～。
難点を挙げるなら、ピンク色の5mmほどの実（フサスグリ？）が、フォークで刺すには小さく落としやすいところかしら。

ただ、店員さんが数名　大きな声で私語していて、煩かった！
平日の夕食時とあって店内は空いており（私のほかに3組程度）、ゆったり味わいたかったのに雰囲気ぶち壊し。（もちろん業務の話をしていたなら、気に障ったりしませんよ）

普段混雑時に来店することが多いのですが、その際は目配りがちゃんと出来ていてムダ話もしていないだけに残念。というわけで、普段と比べて・・・の意味で満足度を低～く採点していますが、甘くないフルーツタルトがお好きな方にはお勧めです。
※お持ち帰りも出来ます。


お値段：タルト1カット￥800～、紅茶セット+￥400、メール会員はクーポン提示で￥100引き
甘さ：★★☆☆☆
味：★★★☆☆
満足度：★☆☆☆☆

店舗HP：ぐるなび
〒556-0011
大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70　なんばパークス5階
TEL／06-6649-0065
営業時間／11:00～21:00、不定休（施設の定休日に準ず）

タグ：デリスデュパレ フルーツタルト